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Leander
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WW1後初めての大型軽巡洋艦リアンダー級の1番艦として建造された


主砲は6インチ連装砲を前部に2門、後部に2門搭載している
また4連装魚雷発射管を左右に1門づつ搭載している


前級のEmerald同様に、軽快な旋回性と強力な魚雷を活かした接近戦を得意とする
これを補足するような隠蔽性の高さも特記すべき事項である
また、主砲の速射能力が高いため、駆逐艦への連続攻撃が可能である


前級のEmeraldよりは多少装甲が貼られているが、他国の同世代巡洋艦と比較すると中央防殻帯で守られている範囲が狭く心もとないのが実情である
したがって戦術はEmeraldと同様に旋回性の高さと主砲の速射能力、高隠蔽性を活かした戦術を取ることになる


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